夫の家事、子育てってどんな感じ?
どうも、コタツをいつ出すか迷っているおおつぶです。
一気に秋らしくなり朝夕が寒いですね、体調管理には気をつけていきたいです。
さてふたたび月曜となりまた1週間が始まりました。
金曜日まで指折りかぞえながら耐え凌がないといけません。
先週末は庭の植木を刈ったり、布団を干したりできていなかった家の事をやって少しお疲れ気味です。
さらにこつぶが出産を機に退職した職場から、在宅でできる仕事を受注したため息子を1人で見る時間があったりと休みなのに疲れが抜けていない気がしてます。
我が家の家事の現在の分担は、晩御飯の作成とゴミ出しがおおつぶで洗濯物関連がこつぶになってます。
皿洗いや風呂掃除なんかはその時の疲労度に応じて出来る方がやってます。
掃除なんかは時間がとれる週末にやることが多いですが基本こつぶがやってくれています。
これに日頃の子育てが入るわけなんですが、夫の分担はこれで足りているのか?とよく不安になります。
というのも晩御飯の作成は割と楽しくさせてもらっていますが私は洗濯が非常に嫌いなので最近は全く手をつけていません。
やりたいことだけやってきついことを避けているのです。
子育てでも同じで、もちろんオムツも変えるしお風呂もいれれないことはないですが、1番辛いであろう深夜や朝方に泣いた時はこつぶが全てカバーしてくれています。
職場の女性からは、オムツも小は変えれるが大は無理だという男性がいたり、料理を全くしない男性がいるなかよく頑張ってるといわれたのですが自身では納得がいかない部分もあります。
やはり疲れている時や本当にきついことを自分がしないと家事も子育てもやったことにはならない気がします。
平日はどうしても起きれないにしても、週末くらいは夜泣きや寝かしつけの相手をして、息子が大きくなった時に「わしが育てた」と言えるくらい頑張りたいなと思った次第です。
さてさて、家の事に追われた週末ですがおおつぶ実家からまた救援物資が届きました。
大量のみかん、干物、米、イカなどをいただきました、本当にありがたい。
イカは合計12杯くらい届き、ワタがついたままのものが多かったので疲れた体を震わせて処理をしました。
前回の伊勢海老に続き、送られてくる物資で父から修行を課されている気分です。
グロテスクな内臓や目玉の処理を終え塩辛と刺身を作って食べました。
今までもらっていたイカは処理済みのものをもらうことが多かったのですが、処理の大変さを知りたくさん支えてもらっているなと再認識しました。
あと生き物をさばく経験は、食べ物を大切にしなきゃなと思わせられますね、子どもにも教えていきたいです。
沢山のイカの目玉に見つめられ、決して残してはいけない気になりました。
明日以降も大切に食べるよイカ君。