先輩とは参考書
どうも、動きまわる息子がしきりにお酒のボトルに近づくことが心配なおおつぶです。
似て欲しくないところが似ているのかも、お前にはちょうど20年はやいぞ。
最近は連日残業でほぼ家族と過ごす時間もとれず働いてました。
山は越えたかなと思いますが今年のうちにきっちりと仕事をノルマまでもっていきたいです。
さて、仕事をしながら思っていたことを話したいと思います。
私は今年から新しい仕事に就きまして絶賛仕事を覚えていっているところです。
そんななかで仕事をならうように言われている方が複数いるのですがそれぞれ特徴が違います。
参考書に例えると
調べたいページをひらくと調べたい事以外の情報がたくさん書いてあったり、逆に調べたいことの答えしか書いてなかったり、答えの出し方が丁寧に書いているけど辞書みたいに分厚かったり。
色々なのです。
これはそれぞれの方が日頃何を意識したり大切にしたりして仕事をしているかというところに起因しているのかなと考えたりしてます。
仕事で革新的な成果を上げることだったり、仕事の効率だったり、ミスのない丁寧な仕事だったり色々あると思います。
参考書のわかりやすさ(教え方の合う合わない)は置いておいても自分がどういう風になりたいのかで参考書を選ばないとなかなか知識がついていきません。
難しいですね。
ちなみに私は自分にあう参考書を見つけることができぬまま一年が経とうとしてます。
なんで自分には合わないんだろうと考えた時に3つほど理由がみつかりました。
1.知っている前提で説明を省かれる
2.情報を詰め込みすぎる
3.教え方が合わない
自分は仕事を覚えるときは、全体の流れや意味を理解して各仕事の詳細に入った方が理解がしやすいタイプで点ではなく線で教えてほしいのです。
うまく言えませんが、サラダと唐揚げを作ると知っていれば、冷蔵庫から材料を出すのも一回ですみますし、まな板や包丁を何度も洗わないでいいように野菜から切ろうとなると思います。
さらに具材が切れたら次は揚げないといけないから油をあたためるのでは?とか仮説を立てることができて違っていたらそれは何故かまでわかるため理解がしやすくなります。
今の職場ではそんな風に教わることはなかったかなとおもってます。
色々書くと長くなってしまうのですが、来年からは教える立場になると思いますので自分がわかりにくかった3点は意識して教えていきたいなと思いました。
料理を参考にするとわかりやすいな、活かしていこう。
今日のご飯。
今日は実家から魚をもらったので簡単に手巻き寿司にしました。
マグロの子ども?らしいのですが叩いてマヨネーズとあえるとネギトロのようで美味です。
手巻きは熱々じゃなくてもいいし準備は楽なのに見栄えがいいし好きです。
次回の宅飲みは手巻きすしかな?