長崎県雲仙市へお出かけ ~後半~
ご無沙汰です。
いつの間にか元号も変わり令和になりましたね。平成元年生まれの私にとっては初めての出来事。新時代の始まりだー。
夕食会場へは完全に出遅れて、料理がある場所は人だかりになっていました。
とりあえずふたてに別れて、列に並びます。
お寿司、お刺身、カニ、焼き肉の他、エビチリや角煮など色々な料理やデザートに一口ケーキやアイスなどがありました。
写真は帰り際にとったので、あまりいい写真が撮れていません。
人混みの中、なんとかお皿に盛ったごはんがこちら。
もう見た目を気にする余裕はありませんでした。カニなんておぼんに直でずどーんです。
出遅れてちゃんと料理がとれるか心配でしたが、なくなったらすぐに補充してくれるのでそんな心配は無用でした。
おおつぶは、15分ぐらい遅れていってすいている状況で料理をとったほうがいいなと言っておりました。確かにです。
味はどれも十分美味しかったです。
お寿司とお刺身といちごをたくさん食べれて私は大満足でした。息子がチョロチョロ動くので、ゆっくり食べるのは難しかったですが。。。
夕食後は少し休憩して温泉に入りました。
露天風呂がすごく気持ち良かったです。ちょうど満月でいい感じに月を見ながら入れて。
入浴後はセブンティーンアイスを食べて、身も心もほくほくの状態で就寝です。
朝食は7時からでした。
確か8時からの時間帯のもあったのですが、こちらは混みますとチェックインのときに言われたので早い時間の方にしました。
が、バリバリ混んでました。
朝食も豪華で、イクラやエビなど様々な海鮮が並び贅沢な海鮮丼にして食べれます。
できたての卵焼きがおいしかったです。
いろいろマイナスな口コミがあった雲仙みかどホテルですが、行ってみたらそんなことはなくとても良かったです。アンケートを書いたらお土産にカステラを一箱ずつもらえたので、それも嬉しかったです。
ホテルをあとにした私たちは、がまだすドーム(雲仙岳災害記念館)に向かいました。
全国初の火山体験学習施設ということで、様々な展示物あったり大きなスクリーンで火砕流・土石流を疑似体験出来ます。
実際に火砕流で焼け焦げた電柱やバイクなどがあって、その恐ろしさを肌で感じることができました。
ちなみにがまだすとは、島原地方の方言で「がんばる」という意味だそうです。
がまだすドームを出て近くの道の駅に行ってみると、お隣に土石流被災家屋保存公園の看板が。
行ってみると、
土石流に埋もれた家が何件もありました。
なにも言葉は出てきませんでした。
とこんな感じで、色々な楽しみがあった旅となりました。
おおつぶさん、結婚4年目に入りましたが、これからも末永くよろしくお願いします。