百薬の長、お酒
どうも、帰宅時の車で歌うのが最近の楽しみのおおつぶです。
いつかカラオケとかスナックに行きたいなぁ、久保田利伸のララララブソングが気になってます。
最近はブログを書くのもこつぶにゆずり、ひたすら職務に邁進する日々が続いておりました。
まぁ仕事の多いこと多いこと、後継者がいないということで色々仕込まれながらも定時の帰宅を繰り返す日々。
いよいよ仕事の進捗がピンチのようです。
年度末にかけて頑張っていかないといけませんね。
以前も書きましたが1日の中で楽しみを見出せておらず一週間をなんとか耐え忍ぶ戦いを繰り広げております。
今日は限りある癒しの中の1つ、お酒について考えてみたいと思います。
年末に向けてお酒を飲む機会が増えて行くと思われますがちょこちょこ飲酒運転のニュースが耳に入ってきます。
人はどれほどのアルコールを飲むと法的に裁かれるのでしょうか?
お酒を飲んで車を運転してはいけないのは言わずもがなですが具体的にいうと
道路交通法「酒気帯び運転等の禁止」
第65条 第1項
何人も、酒気を帯びて車両等を運転してはならない。
という法律に抵触しお縄になるようです。
さらに飲酒運転の中にもランクがあり
酒気帯び運転
(呼気1リットル中のアルコール濃度0.15ミリグラム以上0.25ミリグラム未満)
↓
酒気帯び運転
(呼気1リットル中のアルコール濃度0.25ミリグラム以上)
↓
酒酔い運転
(正常に歩けない、ろれつが回らない)
とランクが上がって行くようです。
法的に裁かれるのは呼気1リットル中のアルコール濃度0.15ミリグラムが基準のようですが、どうせ呑んだら運転しませんし気になるのは抜ける時間。
呼気1リットル中のアルコール濃度0.15ミリグラムを血中濃度で換算すると0.03パーセントに当たるようです。
調べてみると体重別、飲んだお酒ごとに計算をしてくれるサイトがたくさんでてきます。
現在進行形で酒気帯びブログ中なんで細かく見はしませんが仮に、仮にですが私が100キロの成人男性として。
飲む時は5合瓶(900ミリ)の焼酎(25度)を1人で飲んだりしますので計算してみたいとおもいます。
血中アルコール濃度(パーセント)=純アルコール÷(833×体重)×100
の式に当てはめますと、25%×900ミリ÷(833×100)×100=0.27パーセント
まあもちろん車なんて運転しないし呂律が心配なレベルですね。
お酒につよいよわいはあるかもしれませんが
体重(kg)× 0.1 = 1時間に分解できるアルコール量(g)
という計算式があるようで、100キロとしますと1時間に10グラム。
飲んだアルコールは900ミリ×25パーセント×0.8(アルコール比重)=180グラム。
なんと18時間かけてやっとお酒が抜けるようです。
仮に深夜2時に解散したとしたらお酒が抜けるのは夜の8時。
新しいお酒がいらっしゃいませ中ですね。
仮に半分としても9時間かかるわけでとても仕事なんてレベルじゃないですね。
もちろん寝て起きて運転なんてのもダメです。
長々と眠くなる話でありましたが、自分の限界やセーフティのラインを感覚だけでなく数字として理解しておくのは大事かとおもいます。
お酒と上手に付き合えてこそ立派な大人かと思いますので今後も迷惑をかけずに楽しんでいきたいですね。