傾聴するということ
どうも、仕事で求められるハードルに四苦八苦しているおおつぶです。
求められているところは高いですが平然とこなしていけるようになりたいですね。
最近といいますか昨日ですが、こつぶと小競り合いを起こしました。
と言っても私が一方的にカチンときて不機嫌になっていたのですが。
経緯としましては、私がいいなと思うものがあり値段と重要性から諦めていました。
ところが類似の品がセールで安く売っておりましてこつぶにこれよくない?と聞いたところ、それ使うの?とバサリとやられました。
正直今考えても受け答えとしてはいたって普通なのですが、その時の私はなんやねんこいつとなり小競り合いへ。
こつぶも疲れがたまり眠かった時ではあるのですが、もう少し気持ちをくんで買わないにしても「かっこいいね、けどあんまり使う機会あるかな?」 的な返事だったらそうだなぁと受け入れれたのかもしれません。
普段お互いにやりたいことや欲しいものがあると金銭的に大きな負担でないならいいよとなることが多かっただけに引っかかったのかも。
日中そのことを考えていたら、ふといつぞや受けた研修を思い出しました。
そこでタイトルなのです。
受けた研修はクレーム対応研修だったかな?
仕事柄お客さんと話す機会も多いのですが、なかには不満をぶつけたい人もいます。
そんな人に対して正論でいきなりバチンと応えるとさらにヒートアップしてしまうので、まずは「そうなんですね、大変だったですね」と耳を傾けることから始めよう的なことでした。
ああまさに自分がこの状態だなと思った次第です。
普段はお互いにいたわりあい生活できていると思いますが、疲れたり余裕がない時に双方悪いところが出る気がします。
仕事では意識してできていることではありますが、家庭でも、特に疲れた時こそ傾聴するということを大事にしていきたいと思いました。
ところで話は全く変わりますが最近ドラマで「今日から俺は」がやってます。
このドラマは今日から不良になることを決めた2人の高校生の涙あり笑いありのお話で元々はずいぶん昔にサンデーで連載されていた漫画です。
作者は西森博之さんという人なんですが、私はこの人の漫画がすごい好きです。
何個か見れていないものもあるんですが「今日から俺は」も家に置いてます。
生き方に影響を与えたものはみなさんそれぞれあると思いますが私はこの漫画の登場人物から感銘を受けたことがあります。
この漫画を読んで子どもにも漫画をたくさん読ませたいなと思うようになりました。
ドラマはどうか知りませんが漫画面白いですよ、是非、ご一読を。