『天気の子』おまけの文明の利器達
どうも、裸にクーラーで風邪気味のおおつぶです。
体調を崩しやすい季節ですね、気をつけて行きましょう。
ここ一月ほどなんやかんやと忙しく書けてませんでした。
息子が保育園に通い始めたり初めての出張に出掛けたり公私共に色々ありました。
最近あったことつらつら書いていきます。
バタバタと日々という流れについつい流されていくなか、束の間の合間を見つけてお休みをもらい、こつぶと映画を観に行きました。
見に行ったのは「天気の子」。
新海監督の新作です。
前作の「君の名は」が大ヒットを記録して有名ですね。
私たちも当時は映画館へ2度見に行き、CDやDVDを買うくらいはまってました。
見たいというリクエストも、普段注文の少ないこつぶからと我が家の空気も非日常。
期待が高まるなかまずは落ち着いて飲み物でも買おうと、行列ができている販売コーナーへ並びます。
夏休みに田舎に帰ってきてるのか4、5人の子どもと引率のお母さんが飲み物とポップコーンを注文してます。
そのお会計は3000オーバー。
映画の料金と合わせると一万は優に越えるでしょう。
子どもが大きくなったときのことを考えて二人してゾッとし、久しぶりの映画館に関係ないところで先制パンチをくらう我が家でした。
きっと外食するときなんかは私だけ出発前にごはんを食べて「父さんはあんまりお腹すいてないんだ」なんていったりするんだろな。貧困が憎い。
ブルーな気持ちはさておき、二人してコーラを購入して若干遅刻しながら入場です。
久しぶりの映画館、臨場感すごいですね。
DVDでみれるじゃんと思っていた時期もありますが、やはり見に行く価値はあるなと再認識。
見終わったあと二人して感想を言い合うのをルールにしてるので感想を言い合いました。
私的には、選択とその責任について考えさせられる映画でした。
手放しで感動できないのは中学生の主人公と違い、自分ならその選択は選ばなかったり選んでも主人公のように晴れやかな気持ちでいられないなと思ったからなのかな。
映像は前評判通りで、風が吹き抜けるような爽快さや、自然への畏怖を思わせる壮大な映像に心が動かされます。
田舎生まれの私はどこかノスタルジックな気持ち。
散りばめられた伏線や遊び心にもう一度みたいなと思わせられ、とても良い映画だったなと思いました。
こつぶも、ファンタジーの作品なのにリアルな描写と昨今の異常気象による災害の増加から、ファンタジーと現実は薄氷1枚隔てているだけのものだと感じさせられ没入感が凄かった的な事をいってました。
映画館は気軽には行けませんがこれからも二人で色んな映画をみたいなと思いました。
とりあえず今日はこんなところかな、次回こそはこつぶがバチコリ書いてくれると思います。
おまけ
最近色々あって高速充電が可能な充電器を購入しました。
QCやらIQやら色々あるようですが、実際使ってみると今までとの違いに驚かされます。
生きてきたなかで不満に感じてなかったことでも技術の革新は進み、もっともっと便利なものがたくさん産み出されてます。
何でも最新にして贅沢をしろというわけではないですが、学ぶことや変わることをやめたときから老いが始まるのだなと思うと、アンテナは高く向上心を忘れてはいけないと感じました。
それとは別に注文したNEWアイテム。
愛猫ちくわの自動給水器です。
こいつもまた我が家の技術革新、ちくわもにっこりです。
これまたタイムリーですが、今朝がた我が家の電子レンジが壊れましたのでキッチン業界の技術革新に触れれそうで少し楽しみにしています。
写真が少ないので内心給水器ににっこりだけど見た目は普段と全く変わらないちくわをのせて終わります。